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足立区 スズキ ジムニー バックドア リヤバンパー ヘコミ キズ 事故損傷 保険対応 作業事例 

 スズキ、ジムニーのご入庫です。

足立区のT様より、スズキ、ジムニーのご入庫です。バックした際に、ぶつけてしまった単独事故での損傷です。スペアタイヤに押されて後ろのドアも大きく凹んでいます。お怪我の心配をしましたが、お身体の痛みは無いご様子で安心いたしました。

保険対応での修理となります。保険対応の修理の場合、お客様のお車が当社へ入庫の旨、保険会社様へご連絡をお願いいたします。ご入庫後は当社フロントが保険会社様とのお打合せから協定まで一括して賜ります。

作業完了、ご納車後、保険会社様より確認のご連絡がありますのでご対応お願いいたします。

 色合わせをします。

調色、色合わせ、比色。板金スタッフから引き継いだ作業や新品パネルの下地処理、中間塗装、色合わせをしたボディ色の塗装、クリア塗料、磨き。簡単ではありますが板金作業同様に、塗装作業にも数多くの工程があり、その初めの作業として色合わせがあります。

お車にはそれぞれカラーコード(色番号)があり、そのカラーコードに合わせて色を作ります。色見本には微妙に色味の違うカラーチップが5色、縦に並んでいます。塗料メーカから出されている色見本を使いお客様のお車により近い色を見極めます。

 調色をします。

5色のカラーチップの中から、お客様のお車により近い色を選び、その色のデータをもとに、調色機を使い塗料を配合します。塗料メーカーとオンラインで繋がっているターミナルは情報が随時更新され新車の調色も可能となります。

 修理しない箇所との色味を確認します。

塗料メーカーのデータを元に調色した基本の色をマグネットシートに吹き付け、ボディにのせ、隣り合うパネルとの色味を確認します。正面はもちろん、上下、左右、どの角度からみても不自然が無いよう色を作り出します。同じメーカーの同じ車種のお車でも、使用環境や保管場所、お手入れの頻度によっては色味もかなり変わってきます。色味が合わなければ、足りない色を見極め、微妙な調色を重ねていきます。お車によっては色合わせが半日かかる場合もあり、さらにはお天気にも左右されることもあり、とても繊細な作業となります。

 新品パネルの足付けをします。

新品パネルですが、そのほとんどが画像のように、防錆塗料が塗装された状態で入荷します。このままの状態で塗装しても塗料がパネルに密着せず、後に剥がれてしまいます。吹き付け作業の前には新品パネルの細部までしっかりと足付けをします。

 ブース内で吹き付け作業をしました。

足付けの終わった新品パネルに、中間塗装としてプライマーを吹き付けます。(プライマーを吹き付けることでパネルとボディ色の密着をより高めることが可能となります)中間塗装の次に、色合わせしたボディ色を吹き付け、さらにパネル全体を包むようにクリアを吹き付け、最終的に画像の通りパネルの表と裏の吹き付け作業が完了しました。ブース内でしっかりと乾燥させ板金スタッフへ作業を引き継ぎます。

 組み付け作業をします。

塗装が済んだ新品パネルを板金スタッフが組み付けていきます。キズが付かないように取り扱いには細心の注意を払いながら作業を進めていきます。すべてのパーツの組み付け作業、新品パーツへの交換作業が終わったら動作確認をし最終的な確認をしながら洗車をします。

 洗車をしてご納車となります。

最終的な仕上がりの確認しながら洗車をします。洗車が済んだらご納車となります。ご要望がございましたら簡易的な室内清掃も賜りますのでお車のご入庫時にスタッフへお伝えください。T様、この度はご用命、誠にありがとうございました。

保険対応の修理の場合、保険会社様とのご面倒なやりとりはご不要となります。お打合せから保険会社ご担当者様との協定まで、一括して弊社で賜ります。

修理はしたいけれど保険を使えない場合など、実費修理のご相談もお気軽にお問い合わせください。

ご参考までに、実費修理の作業事例です。
**足立区 板金塗装 ニッサン エルグランド 左フロントフェンダー 交換 リサイクルパーツ使用 実費修理費用:170,000円 作業事例


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