足立区のK様より、レクサスES300のご入庫です。右のフロントフェンダーとフロントドアのキズ修理のご用命です。K様、この度は数ある鈑金工場様、修理工場様の中からご用命いただきありがとうございます。
右のフロントフェンダーとフロントドアにキズと若干のヘコミが確認できます。キズの塗装面を削り、引き出し作業→パテつけの順で作業を進めます。
パテが乾いたら、余分なパテは研いでおきます。塗装作業の妨げとなる各パーツを外し塗装スタッフへ作業を引き継ぎます。
鈑金スタッフから作業を引き継ぎました。さらに余分なパテを研ぎ、その上からプライマーを吹き付け、同時に調色、色合わせを済ませます。K様のお車の塗装はスリーコートパールです。こちらの作業事例でスリーコートパールのお話に触れておりますので、興味のある方はご覧ください。
調色、色合わせをした色の吹き付け作業は専用の塗装ブース内で行います。吹き付け作業箇所以外には養生をし、吹き付け作業に入ります。吹き付けのムラ、色垂れが無いよう細心の注意を払いながら数回に分けて吹き付け作業を完了させます。
ブース内でしっかりと乾燥させたら、磨き作業をしていきます。磨く!と言うよりは塗装面の肌を整える。といった表現がマッチする作業となります。塗装スタッフの作業はここまでとなり、再度、鈑金スタッフへ作業を引き継ぎ、外したパーツの組み付け作業をします。
外したパーツの動作確認をし、最終的な仕上がりの確認、洗車をしてお客様へご納車となります。ご納車時にK様に作業箇所を確認していただきました。笑顔で「キズ、無くなったねー!」と仰っていただきました。スタッフ一同、大変嬉しく思います!!K様、この度のご用命、誠にありがとうございました!
作業事例が似たようなキズ修理の参考になれば幸いです。お見積りは無料です!WEB、LINE、お電話、ご来店、お客様のご都合の良い方法でお問い合わせください。
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